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不死身の先生と2014年2月の休館日

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1年3組、むつみです。

2013年12月、恩師が逝った。

 

まったくの私事ですが、まあ、お付き合いください。

 

彼女は小学校1、2年生のときの僕の担任でした。
僕が2年生の終わりに引っ越しをして以来会っていません。
年賀状のやり取りだけ。不義理なもんです。

 

今年は年賀状ではなく、1月下旬に寒中見舞いが届きました。
葉書を手にしばし茫然。先生が、死んだ。

 

「お天道様に恥じないように生きる」という言い方があります。
僕にとって先生はお天道様のひとりでした。

 

先生の表情、佇まい、言葉・・・それらを大人になった今でも折にふれて思い出していたように思います。
幼少期のたかだか2年の接触以降もう30有余年、一度も会っていません。にも関わらず先生は僕を導いてくれていた・・・!!

 

「スーホの白い馬」などで知られる絵本作家の赤羽末吉(あかばすえきち)さんは、ひとつの絵本を仕上げるのに6年もの歳月を費やすこともあったそうです。
物語の時代を設定したら、それはどこの土地の話だ? ならば服装は? 家屋は? 道具は? 草木は? 等々を調べあげました。ときには現地に行って確認をしたとか。
すべてに辻褄が合っていなければならないからだそうです。

 

子どもたちの人生で初めて出合いかもしれない事柄に嘘があってはならないと。
大人を100%信頼して受け入れてしまう子どもたちに、嘘を差し出すとはどういう意味かわかるだろうかと。
面白ければ考証がいい加減でいい、面白ければ過度な誇張や過激さがあっていいなんてことはないのです。
明日ママがいるとかいないとかのアレを問題視する大人の真意もたぶんそのあたりにあります。表現の自由の話ではない。きっとね。余談でした。

 

赤羽末吉さらりと曰く「だって相手はこどもだぜ」 なにそれスーパーカッコイイ!!

 

子育てふれあい交流プラザは子育て支援施設です。
できたら赤羽末吉のような、わが恩師のような、そこにいなくても心に在り続けて、子どもを<善く>照らす正しい大人でありたいものです。

 

余談ですが、赤羽末吉さんのエピソードは斎藤惇夫・著「現在(いま)、子どもたちが求めているもの―子どもの成長と物語」で読むことができます。“元気のもり”のライフ・スタイル・ライブラリーに置いています。なにこれ宣伝か。はい。

 

なんとか“元気のもり”と子育ての話につながりました。よかったね。
ご静聴ありがとうございました(笑)

 

子ども達の未来のためにスタッフの資質を高める研修も行う2014年2月の休館日はコチラ。
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2月
4(火)、21(火)