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サンタの真実と2016年12月、2017年1月の休館日

メリーむつみです。

 

 

クリスマス。いいですね。

クリスマスソングを聞くとわくわくします。

クリス・レアの「Driving home for Christmas」が大好きです。

クリスマスの夜、たいせつな人のために家路を急ぐという歌詞が、歳を重ねるごとに素敵に思えてきます。

 

あと、SMAP(おっと)の「SHKAE」もいいですね。

クリスマスソングではないけれど、寒い時期に発表されたはず。

この曲を聞くと、冬の街のイルミネーションの中、車をひとり走らせていた哀しい過去を思い出します。チョベリバ。

 

 

さて、今日は久しぶりに長文です。

なのでその前に休館日の告知を。

 

 

2016年12月~17年1月の休館日です。

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12月

6日(火)、20日(火)、31日(土)

1月

1日(日)、2日(月)、17日(火)

 

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サンタクロースにまつわる、私が大好きな言葉を紹介いたします。

まずは、児童文学界の重鎮・松岡享子(きょうこ)さんの、その著作『サンタクロースの部屋-子どもと本をめぐって-』(こぐま社)の前文からの引用です。

サンタクロースがなぜ大切かを、これほど美しく端的な表現で著したものを私は寡聞にして知りません。

どうぞお読みください(笑)

 

もう数年前のことになるが、アメリカのある児童文学評論誌に、次のような一文が掲載されていた。「子どもたちは、遅かれ早かれ、サンタクロースが本当はだれかを知る。知ってしまえば、そのこと自体は他愛のないこととして片付けられてしまうだろう。しかし、幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、その人の中に、信じるという能力を養う。わたしたちは、サンタクロースその人の重要さのためではなく、サンタクロースが子どもの心に働きかけて生みだすこの能力のゆえに、サンタクロースをもっと大事にしなければいけない」というのが、その大要であった。

 

(中略)

 

心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。サンタクロースその人は、いつかその子の心の外へ出ていってしまうだろう。だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。

 

(中略)

 

この空間、この収容能力、つまり目に見えない物を信じるという心の働きが、(中略)のちに、いちばん崇高なものを宿すかもしれない心の場所が、実は幼い日にサンタクロースを住まわせることによってつくられるのだ。

 

 

妖怪や妖精、神様だってきっとおなじ。

次に、マンガ家の島本和彦氏が、昔ラジオのオープニングで話した小気味いいトークからひとつ。

 

みなさんこんばんは!
マンガ家の島本和彦です!

年も押し迫り、気持ちはもうクリスマスだね!
ジーザスクライストですよ! 聖(セント)ニコラスです!
『サンタクロースをいつまで信じてた?』なんて
ふざけるな!いつから居なくなったんだよ!?

 

いいか? サンタの心を受け継いで、これからは君たちがサンタになるんだよ!

 

『サンタなんか実際いないよ』なんてことを

まるで自分は知識人? 常識人である風に言うヤツには
正面から向かって目を見て言ってやれ!

 

俺がサンタだと!私がサンタなんだと!

 

みんなサンタになろうよ。

でかい…でかいサンタになれ!

 

ドリームラッシュ! あなたの夢は何ですか?

 

夢が叶うというね、なーんて、『夢が叶うといいね』なんて夢を追う立場からね?

子どもたちの夢を叶えさせてあげる立場にドンと座るんだよ!

 

大人を逃げるな!

 

いろんなものが混ざってしまったけれども

今年もSTV(札幌TV放送)はチャリティーをやるし(以下略)

 

 

この言葉を聴いたとき、パーッと視界が広がりました(笑)

サンタクロースがいないと気づいたら終わり、じゃあない。

それは、じつは始まりでした。

子どもたちのためにサンタクロースの部屋をつくることができるのは、私たち大人でした。

 

 

今年もたくさんのサンタさんが皆様のもとを訪れますように。

よいお年を。(もう更新しないつもりか)